1979-12-06 第90回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
しかし、防災施設を完備充実することによって被害が大幅に軽減されるのは人的被害でございますし、特にまた火災による焼失家屋等の問題も、備えあれば憂え全くなしとは言いませんけれども、少ないわけであります。 たとえば、もし火災の発生等があった場合となかった場合を想像いたしますと、予知が完全に行われ、防災対策が十分できているとするならば、二十七万五千戸の家屋の焼失が免れるというように予想をされております。
しかし、防災施設を完備充実することによって被害が大幅に軽減されるのは人的被害でございますし、特にまた火災による焼失家屋等の問題も、備えあれば憂え全くなしとは言いませんけれども、少ないわけであります。 たとえば、もし火災の発生等があった場合となかった場合を想像いたしますと、予知が完全に行われ、防災対策が十分できているとするならば、二十七万五千戸の家屋の焼失が免れるというように予想をされております。
したがって、国全体としての雇用政策を完備、充実させていくことはもちろん必要でございますけれども、特に地域に承ける雇用の創出については今後特段の考慮が必要であろうと考えます。
それから次に、五十年度に至りましてこの杏会が、前回御議論がございました寄付金の収納団体としての役割りを杏林大学の維持後援会というものに引き継いでおりますが、この維持後援会の方は、目的は、本会は学校法人杏林学園(杏林大学医学部及び杏林短期大学衛生技術科経営)の行う医学教育並びに研究を助成し、これに付随する諸設備を完備充実することにより、わが国医学の振興と文化の向上に寄与することを目的とするといたしておりまして
○松本(忠)委員 とにかくいろいろの港湾の施設を完備充実するということが義務づけられておりますし、やらなければならないことだと思います。植樹の問題にしてもそうでありますけれども、とにかく地方としますと非常に持ち出しが多いと思うのです。財源だけでも大きな負担となると思うのですね。この財源確保のために国としてもいろいろと費用の分担ですることにはなっております。
第三といたしましては、増大する業務量に対処して業務の円滑な運行を確保するため、定員において約千七百人の増員を行なうとともに、職員宿舎を完備充実して雇用の安定をはかりました。 第四といたしましては、郵便貯金及び保険年金の増強であります。 まず、郵便貯金の純増加目標額五千六百億円に対しましては、七千九百十四億六千三百四十万余円の成果をあげ、目標額をはるかに上回ることができました。
そのことがばく大な投資効果を生むものであり、人命、財産等々については、特に人命についてはかけがえのないものだというようなことを考えますれば、かつての大災害による死傷者の数等々に比べて、最近の災害による死傷者の数等はきわめて少なくなっていることは認めますけれども、これを皆無にしていくということも、やはりそうした施設の完備充実によって不可能なことではないし、災害を事前にキャッチするためにも、また適切な予防
次に四十一年度の主要施策事項について申し上げますと、 第一は業務量の増加等に伴う労働力の確保をはかるため、定員において約四千人の増員を行ない、また、雇用難救済と定着率向上策として職員住宅の完備充実を推進いたしました。
次に四十年度の主要施策事項について申し上げますと、第一は、業務量の増加等に伴う労働力の確保をはかるため、定員において約六千人の増員を行ない、また、雇用難救済策として職員住宅の完備充実を促進するとともに被服の改善等を行ないました。
業務量の増加等に対応しまして四千七百二人の定員増員を行ないますほか、職員住宅の完備充実を促進する所存であります。 また、事業の近代化をはかるため、建設予算一百七十五億円をもって郵便局舎等の改善を行ない、四十億七千四百万円の経費をもって、通常郵便物の航空機搭載をはじめとする郵便集配運送施設の改善、事業各般の機械化の促進、窓口施設の改善を行なうこととしております。
業務量の増加等に対応しまして四千七百二人の定員増員を行ないますほか、職員住宅の完備充実を促進する所存であります。 また、事業の近代化をはかるため、建設予算百七十五億円をもって郵便局舎等の改善を行ない、四十億七千四百万円の経費をもって、通常郵便物の航空機搭載をはじめとする郵便集配運送施設の改善、事業各般の機械化の促進、窓口施設の改善を行なうこととしております。
ただいまお話のありました医療施設を完備充実して、その面から加入者の福祉をはかるということも、まあこれは同じ加入者の利益をはかるという点で、それも一つの方法であろうかと思います。特に、見方によっては、福祉施設というものは一種の現物配当ということも言えると思うのでありまして、福祉施設の拡充の面には、事業経営の許す範囲内で努力しなければならないと思っておるところでございます。
このことは、新潟班の報告でも具体的に指摘されたとおり、雪害に対処する雪の調査研究機関の完備充実とともに、豪雪という特別の悪条件を持つこの地方の地域開発についても、政府は抜本的な施策と真剣な努力を払うことが、より重要な課題としてあげなければならないと考えるのであります。 以上、はなはだ簡単でございますが、今次視察並びに調査報告にかえさしていただきたいと思います。
この際、政府は毎年起こり得るであろう雪害と、その持殊性に対処するため、雪に対する調査研究機関のようなものを一日も早く完備充実し、抜本的恒久的な対策を講じ、積雪地域の民生安定と地域格差の解消をはかることの必要性を痛感した次第であります。
かかるがゆえに、私は、政府が真に豪雪地域に対して災いを転じて福とする積極的施策を実施するためには、調査研究機関を完備充実し、気象現象の把握、鉄道、道路の交通の保全、建築物の構造研究、豪雪災害に対する保全資源の開発、経済研究等を検討し、その成果の上に抜本的恒久的対策を講ずることを、強く要請する次第であります。
しかしこの努力は、今後の日本の社会保障制度、特に医療保障制度の完備充実をはかって参りますためには、どうしてもやっていかなければならぬ、こういうようなつもりでおるわけであります。
さらに、積雪試験研究機関を完備充実して、気象現象の把握、交通道路の保全、建築物構造の研究、資源の開発、鉱工業生産の拡大、農林水産業の対策等、急速なる施策を要望いたしまして、本提案の賛成意見といたしたいと思います。(拍手)
また、ただいまいろいろ大蔵大臣から、運営についての自粛自戒といいますか、十分注意をするという点がありましたが、この点では、大蔵省の監督官庁としての権限の問題は、数項目にわたってこれは完備充実をしているといって過言ではないと思うのであります。
○一萬田国務大臣 消防施設をなるべく完備充実をしたいという点、これは異論がございません。ただどういう方法によってこれをやるかというので、ただいまの御意見では特別に消防施設税でも創設してはどうかということであったようでありますが、これにつきましては特に自治庁あたりとも相談をいたしたこともあるのですが、自治庁の方もなかなか賛成がないようであります。